多くの卒業生たちが、米子北斗高等学校で修得した技術と知識を生かし、さまざまな大学に進学しております。
ここではそんな先輩方の学生時代の経験や現在の仕事についてご紹介いたします。
因藤 亘洋(いんとう こうよう)さん
株式会社ザ・ブルーマーズフィールド
代表取締役
演技・表現コーチ/ヒューーマンスキル(人間力)・コミュニケーションアップコーチ/俳優
・鳥取県米子市首都圏観光大使
・全米映画・TV・ラジオ俳優協会会員
株式会社ザ・ブルーマーズフィールド 設立：2009年2月
演技・表現・ヒューーマンスキル(人間力)・コミュニケーション指導業務
セミナー・講演・社員研修業務/映像制作・撮影・録音業務/プロダクション業務
http://www.the-bloomersfield.com
http://www.the-bloomersfield.com/hyougen
主な活動実績
演技指導：東京工学院専門学校/日本タレント協会 他
社員研修：山崎製パン株式会社/株式会社アカウンティングワークス 他
セミナー・講演：東京都立淵江高校/東京都私立科学技術学園高等学校 他
執筆業務：新日本海新聞「潮流」/バイクブロス 他
ラジオ出演：BSS山陰放送「シニアの扉」/DarazFM「SundayDarazMagazine」/しぶやFM「なでしこRadio」他
周りの同期が大学進学を選択するなか、早々に通常大学進学を選ばず、演技学校への進学を選択し、東京にて４年間日本演技を学んだ後、アメリカ・ロサンジェルスへハリウッド俳優を志し単身渡米。
半年間の語学学校生活を経て、名門演技学校への転入が認められ、また、在籍1年目よりエンターテイメント労働許可証の発行も認められる。
その後、コカコーラ(全米）CMのメインキャラクターをはじめ、メリルリンチ(全米)CM、またメキシコ放送人気番組VivaVegasなどなどに次々と出演を重ねキャリアアップを果たし、北野武監督による日英合作ハリウッド映画「Brather」出演を期に活動の場を日本へ移すために帰国を決断。
帰国後は、帰国準備期間中に起こった「9.11」同時多発テロにより、明日何が起こるかもわからない自分自身の生涯にあたって、今後、利己的な生き方ではなく、利他的には何かできないものかと想い考えさせられたことより、俳優業のみならず、演技講師の依頼を受け、俳優を目指し夢をおっている若者達に自身が、アメリカで学び培ったことを伝え指導することを開始。
「3.11」東北大地震の際には、被災にあわれた方々に少しでも、「自信」と「モーティベーション」をとり戻して欲しい！！という強い想いから、ボランティア団体「HealJAPAN」のチームリーダーとして毎週末福島の被災地へも通う。
東北大地震後は、ボランティア活動の影響もあり、表現力をつけることで人生を有意義に魅力的に！と、俳優のみでなく、一般の方、また企業、と幅広く、演技・表現のノウハウをもってヒューマンスキル(人間力)・コミュニケーション力向上のための指導を行っている。
コミュニケーションなどの人間力出張授業も行っております。ご希望の方は、下記URLにアクセスし内容をご覧下さい。
http://www.the-bloomersfield.com/hyougen/lesson/index.html